「はっぴいえんど」な日

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今朝は久々に掃除の前にアナログレコードをまわして、ロック喫茶」ごっこ
で、1曲目は、はっぴいえんど『夏なんです』。
大好きです。ティーンエイジャーの頃から心を鷲づかみされたままです。
なんだろう、「ぎんぎんぎらぎらの」夏の風景を歌っているのに、
どうしようもない退廃感、厭世感を感じるのがええのかな?

 

 もうバレバレですが、昨晩みましたよ~。
「青春の言葉 風街の歌~No.1ヒットメーカー 作詞家 松本隆の40年~」
マツモトマニアには堪らんええ番組でした。
常に「売れること」と「自分の伝えたいこと」を両立させて、
表現のテクニックはてんこ盛りだけど、けっしてマニアック過ぎず、
渾身の思いをこめ、永遠に古びない人の気持ちを歌にする。

 

ああ、やっぱり私は松本隆にたぶらかされている(笑)
いや、たぶらかされたいのかも。

 

今回の発見。
90年代、松本隆を休業していた頃、
自分に足りないものは何か自覚して、補完していたこと。
今の自分に足りないものは誰よりも自分がわかっているもの。
それを素直に行動に移せるには、相当な覚悟が必要だと思う。
日々の仕事や生活に追われている間は絶対に出来ない。
もちろん、松本隆には金銭的な余裕もあっただろし、
いろいろなプレッシャーに追い詰められ続けていたんだろうけど、
自分に置き換えると、出来ない理由のほうが多くって、
気持ちで思うだけで終わってしまうのがふつうだし。
「向上心」って、優等生が言いそうな言葉で
あんまり好きな言葉じゃないけど、
今の私にもっとも必要な一言だと思うワケです。

 

ああ、やっぱり私は松本隆にたぶらかされている。
間違いないな(笑)

 

でも、決して悪い気分じゃないし、
これからもたぶらかされ続けていくんだろなあ。
それもマツモトマニアの宿命ですねえ。 

#写真はベルウッドレーベルのアナログ盤です。

CATEGORIES: blog | Comments (0) | Trackbacks (0) | 2010.05.27/15:37 | yamazaki 

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